矢倉道祖神

年代:不明
特徴:頭巾をかぶっている
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年代:不明
特徴:頭巾をかぶっている
長野原草津口駅と花敷温泉を結ぶジェイアールバス関東(株)の路線バスが、3月31日で廃止されます。
4月1日からはローズクイーン交通(株)の路線バスが、長野原草津口駅~花敷温泉間を運行します。
4月1日からの時刻表と運賃表はこちら(PDFファイル)です。
4月からの路線バス

左面

右面

リア
世立八滝は険しい地形にあり、遊歩道も整備されていないので見学ができるのは、大仙の滝と仙の滝の2か所だけです。
が、今の季節であれば、世立八滝最大の滝、さつうぜんの滝を上から見下ろすことができます。

葉がないので、木々の間から滝が見えます。雪も少なくなっているので、水しぶきの白が雪と同化せずよく見えます。
よってがねえ館から暮坂方面へ向かうと、最初の橋(天龍橋)を渡ったところの右側が広くなっています。そこから尾根沿いの道を歩いていくと約5分で滝の見えるポイントに到着。「さつうぜんの滝」と書かれた標柱が立っています。


品木ダムを見下ろすポイントに立つ石仏群。
江戸時代に建立され、ここをお参りすることは、坂東三十三番、秩父三十四番、西国三十三番、四国八十八番をお参りしたのと同じ意味があるとされました。

残念ながら現在では188体を数えることはできませんが、ダムの底のかつての品木集落を見守るように今もひっそりと佇んでいます。

特徴:船後光型、手握像
なかよく手をつないでいます。
今年で2回目となるクリスマスロースフェスティバルが5月2日、暮坂高原花楽の里で開催されます。
楽しい催しがたくさん。どうぞ皆様今から予定して下さい。



道の駅六合を通過し北に50メートル程行くと右側に湯の平温泉の看板があります。
ここは源泉1軒宿である。
駐車場から徒歩で宿まで行きます。
静かで風情のあるお宿です。



お問合せ 湯の平温泉松泉閣 ℡ 0279-95-3221

赤岩地内
大仙の滝の氷もだいぶ溶けました

道の駅六合の前の畑に春を告げる花 福寿草が満開となっています。



国道405号線(野反湖線)は4月24日(金)午前10時の開通となります。


若山牧水 (水上紀行)
十月二十日
未明に起き、洋燈の下で朝食をとり、まだ足もとのうす暗いうちに其處を立ち出でた。驚いたのはその、足もとに斑らに雪の落ちてゐることであつた。慌てゝ四邊(あたり)を見廻すと昨夜眠つた宿屋の裏の崖山が斑々として白い。更に遠くを見ると、漸く朝の光のさしそめたをちこちの峰から峰が眞白に輝いてゐる。
ひと夜寢てわが立ち出づる山かげのいで湯の村に雪降りにけり
起き出でて見るあかつきの裏山の紅葉の山に雪降りにけり
朝だちの足もと暗しせまりあふ峽間(はざま)の路にはだら雪積み
上野と越後の國のさかひなる峰の高きに雪降りにけり
はだらかに雪の見ゆるは檜(ひ)の森の黒木の山に降れる故にぞ
檜の森の黒木の山にうすらかに降りぬる雪は寒げにし見ゆ
昨日の通りに路を急いでやがてひろ/″\とした枯芒の原、立枯の楢の打續いた暮坂峠の大きな澤に出た。峠を越えて約三里、正午近く澤渡温泉に着き、正榮館といふのゝ三階に上つた。此處は珍しくも双方に窪地を持つた樣な、小高い峠に湯が湧いてゐるのであつた。無色無臭、温泉もよく、いゝ湯であつた。此處に此の儘泊らうか、もう三四里を歩いて四萬(しま)温泉へ廻らうか、それとも直ぐ中之條へ出て伊香保まで延ばさうかと二人していろ/\に迷つたが、終(つひ)に四萬へ行くことにきめて、晝飯を終るとすぐまた草鞋を穿いた。
私は此處で順序として四萬温泉の事を書かねばならぬ事を不快におもふ。いかにも不快な印象を其處の温泉宿から受けたからである。我等の入つて行つたのは、といふより馬車から降りるとすぐ其處に立つてゐた二人の男に誘はれて行つたのは田村旅館といふのであつた。馬車から降りた道を眞直ぐに入つてゆく宏大な構への家であつた。
とろ/\と登つてやがてその庭らしい處へ着くと一人の宿屋の男は訊いた。
「ヱヽ、どの位ゐの御滯在の御豫定でいらつしやいますか。」
「いゝや、一泊だ、初めてゞ、見物に來たのだ。」
と答へると彼等はにたりと笑つて顏を見合せた。そしてその男はいま一人の男に馬車から降りた時強ひて私の手から受取つて來た小荷物を押しつけながら早口に言つた。
「一泊だとよ、何の何番に御案内しな。」
さう言ひ捨てゝおいて今一組の商人態の二人連に同じ樣な事を訊き、滯在と聞くや小腰をかゞめて向つて左手の溪に面した方の新しい建築へ連れて行つた。
我等と共に殘された一人の男はまざ/\と當惑と苦笑とを顏に表して立つてゐたが、
「ではこちらへ。」
と我等をその反對の見るからに古びた一棟の方へ導かうとした。私は呼び留めた。
「イヤ僕等は見物に來たので、出來るならいゝ座敷に通して貰ひ度い、たゞ一晩の事だから。」
「へ、承知しました、どうぞこちらへ。」
案のごとくにひどい部屋であつた。小學校の修學旅行の泊りさうな、幾間か打ち續いた一室でしかも間の唐紙なども滿足には締つてゐない部屋であつた。疊、火鉢、座蒲團、すべてこれに相應したものゝみであつた。
私は諦めてその火鉢の側に腰をおろしたが、K―君はまだ洋傘を持つたまゝ立つてゐた。
「先生、移りませう、馬車を降りたツイ横にいゝ宿屋があつた樣です。」
人一倍無口で穩かなこの青年が、明かに怒りを聲に表はして言ひ出した。
私もそれを思はないではなかつたが、移つて行つてまたこれと同じい待遇を受けたならそれこそ更に不快に相違ない。
「止さうよ、これが土地の風かも知れないから。」
となだめて、急いで彼を湯に誘つた。
この分では私には夕餉の膳の上が氣遣はれた。で、定つた物のほかに二品ほど附ける樣にと註文し、酒の事で氣を揉むのを慮つて豫じめ二三本の徳利を取り寄せ自分で燗をすることにしておいた。
やがて十五六歳の小僧が岡持で二品づつの料理を持つて來た。受取つて箸をつけてゐると小僧は其處につき坐つたまゝ、
「代金を戴きます。」
といふ。
「代金?」
と私は審(いぶか)つた。
「宿料かい?」
「いゝえ、そのお料理だけです。よそから持つて來たのですから。」
思はず私はK―君の顏を見て噴き出した。
「オヤ/\君、これは一泊者のせゐのみではなかつたのだよ、懷中を踏まれたよ」

まわりの山々には雪がありますが
陽の光 土の温もりが なんとなく春の兆しを感じます
4月に入れば花の便りも・・・

花楽の里クリスマスローズ 4月中旬~5月下旬

野反湖シラネアオイ 5月下旬~6月上旬

野反湖レンゲツツジ 6月中旬~6月下旬

野反キスゲ 7月中旬~7月下旬