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六合村の伝統工芸品

こんこんぞうり

こんこんぞうり傾斜地が多く、気候も冷涼なため稲作に適さない入山地区では、稲藁の代わりにスゲを使って、むしろやぞうりなどの日用品を作っていました。

こんこんぞうりは、色とりどりの布を巻いたスゲで編んだぞうりで、スリッパのような形をしているのが特徴です。「こんこん」という音を立てて叩いて作ることからその名がついています。

冬でも暖かく、編目が足の裏に適度な刺激を与えるこんこんぞうりは、草津の温泉旅館でも重宝され、素朴な美しさが人気となっています。

木工品

六合村の木工品ふるさとを囲む豊かな森は、多くの木工品を生み出しました。

橡の木や栗の木、桂を材料に作られるこね鉢は、うどんやそばの粉をこねるのになくてはならないもので、大きいものは直径80cmになるものもあります。

赤松を材料に作られるめんぱは、素朴な木の暖かさと香りが独特の味わいを醸しだし、通気性、耐久性に優れた弁当箱です。

しゃくしは、最も古くから作られていた木工品で、汁用、御飯用などさまざまな種類があります。いずれも木地師たちの技が光り、使えば使うほどに味わいの出る工芸品として注目を集めています。

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2007年02月26日 17:13に投稿されたエントリーのページです。

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